ランドセルラックはどこに置く? [ランドセルラック 置く場所]

学校のものをまとめて整理するため。
子供が自分で片付けられるようにしつけるため。
ランドセルラックを買う理由はいろいろあると思います。

では、ランドセルラックを買ったらどこに置けばいいのでしょう?
これ、意外と盲点だったりします。
買う前にしっかり考えておきましょう。
買ってから「あっ失敗した」ということがないように。

これから話すことは「ランドセルの置き場」ではありません。
「ランドセルラックを置く場所」の話です。

ランドセルラックの置き場所は、子供部屋があるなら子供部屋ですね。
学習机があるなら、学習机の横がいいですね。

「学校のものをまとめて整理する」
「自分で片付けるためのしつけ」
この2つもクリアできると思います。

問題は「子供部屋がない」場合です。
通路のど真ん中にランドセルラックを置く人はいないと思うので、部屋の片隅に置くことになるでしょう。

では、どの部屋の片隅に置いたらいいか?
考えるのは「子供の動き」です。
つまり「行動動線」。

子供が学校から帰ってきてから玄関を通り、服や帽子を脱いで片付ける部屋へ向かうと思いますが、そのルートから外れない場所にランドセルラックを置くということです。
そうなると、ラックを置く場所は結局タンスの脇とか、服を掛けておく場所のそばに置くことになると思います。

服はこっち、ランドセルはこっちと、片付ける場所をはなしてしまうと散らかしっぱなしの原因になるので注意しましょう。




カラーボックスでもいいんじゃない? [ランドセルラック]

ランドセルラックって、そもそも必用なのでしょうか?
カラーボックスでも代用できるのでは?

正直、このことについては賛否両論あると思います。

手軽に買うなら「カラーボックス」ですよね。
だって、近所のホームセンターで買えるんですから。

他にカラーボックスのメリットを考えてみました。
・安い
・設置が簡単
・しまう物の量に合わせてレイアウトを変えられる
ざっと、こんなものでしょうか。
これだけでも、ランドセルを置く場所としては十分な機能です。

では、ランドセルラックのメリットはなんでしょう?
・ノートや教科書、体操着などを目的別に整理して仕舞える。
・忘れ物が減る
この2点が大きいと思います。

単純にランドセルを置くだけ、ノートを仕舞うだけならカラーボックスで事足りると思うのです。
ですが、「分けて仕舞う」「仕舞う場所が決まっているから忘れ物が減る」というランドセルラックのメリットも捨てがたいのは事実だと思います。

それからもうひとつ。
ランドセルラックのメリットで大事なことを言い忘れていました。

その、大事なこととは「自分のモノを自分で仕舞うしつけ」ができること。
カラーボックスでもできないことはないですが、ノートが倒れないような仕切りを準備したり、体操着を仕舞うかごを準備したりと、結構余計なものを買う必用がでてきますね。

それが、ランドセルラックならひとつ買えばそれらの機能は備わっているのですから、少々お値段は高くても得だとは思うのですが・・・

ランドセルラックって、ユーザーの声を聞いて誕生したものだと思うのです。
「ユーザーの声の形」だから、カラーボックスよりも使いやすくって当然だと思うのですが、いかがでしょう。

カラーボックスのようなランドセルラック

A4サイズが入ることって重要です [ランドセルラック]

入学シーズン前のこの季節。
ランドセルラックを買いたいと思っている人は多いでしょう。

ランドセルラックなんで、ランドセルがちゃんと置けるのはもちろんです。
でも、それ以外のプラスアルファでも重要なことがあります。

それは「A4サイズが引き出しに入る」ことです。

これ、購入前に確認しないと失敗することになります。
最近は、ランドセルのCMでも「A4が入る」は盛んに叫ばれていますね。
でも、ランドセルラックはそんなに宣伝してないように思います。

ランドセルにA4が入るのだから、ランドセルラックの引き出しにも入るだろう。
なんて、ちゃんと確認せずに買って、A4サイズがもし入らなかったら大変です。
A4サイズを仕舞う場所を、新たに設置しなければなりませんからね。

なので、ちゃんと確認してから買いましょう。
A4サイズに対応しているランドセルラックは、こんなのがあります。

楽天でランドセルラックで検索してみました [ランドセルラック]

「ランドセルラック」を楽天で検索してみました。
トップに出たのは、クラフトデスカのランドセルラックでした。

検索トップに出るということは、それなりに売れているということです。
なので、そのあたりの理由を探ってみました。

まず、安いです。3600円です。

特徴ですが、「ダンボール」でできているというところでしょうか。
縦長で、ランドセルをいちばん上に置くタイプです。
その下に、A4サイズのプリントが置ける棚、その下に引き出し。
引き出しには、体操着などが仕舞えるスペースです。
13キロまで耐えられます。

レビューを見ると、安いので買った人も結構います。
でも、組立が面倒だったり、壊れてしまったという意見も。

ランドセル 片付け [ランドセルラック]

そろそろ入学シーズンです。
1年生になるお子さんの親は、準備で大変だと思います。

ランドセルは間違いなく買うと思います。
でも、ランドセルを置く場所って考えていますか?
ランドセルって場所を取るので、置き場所を決めておかないと大変です。

置き場所といっても「スペース」があればいいです。
カラーボックスでも応用できますし。

今は、便利な「ランドセルラック」というものがあります。
各メーカーからいろんなタイプが出てますので、お好みで選ぶといいですね。

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